からあげ三昧

推しの話がしたい

2018年現場総括~下半期編~

現場納めたので、前回の記事に引き続き!下半期編です。下半期は東京以外の遠征が楽しかった!というか東京行ってない。ヲタ活を理由に旅行できるの最高〜!

 

7月21日、22日 下野紘ライヴハウスツアー2018“Color of Life”

21日 名古屋

・↑ライブの感想は前に書いたので、ライブ前後のことについてつらつら。

・まず、今年の記録的猛暑に完敗。人生最悪レベルの夏バテになり、当日朝にはゼリーすら食べられない体調に。

・名古屋初上陸なのでご飯も観光もめちゃくちゃ楽しみにしていたものの、マジで何もできず(同行の友だちには本当に申し訳なかった…次は観光しようね)。

・この日が最前(=柵にもたれられる)だったのは何かの救済だったとしか思えない

・初の音楽だけのライブ、最ッ高に楽しかった。覚悟を決めてくれてありがとう。

・わたしの見たい推しが見られたし、推しも見たい景色が見られたらしい。推しと解釈が一致する幸せ。

・MC諸々ヤバすぎてそれぞれの曲のことあんまり覚えてなくてつらい。全公演映像化してほしい。

・終演後、興奮冷めやらず遠方の友だちに電話してしまい、何分か喋り倒すも「語彙が無いで」と言われて我に帰る。ちなみに何を話したかは全く覚えていない。怖い。

22日 大阪

・ギリッギリまで寝てから行く予定だったが、「やっぱ物販行きたくない?」という話になり急遽昼から行った。会場が近いって最高。

・この日は身長のおかげで見えてる程度のド後方。臨場感としては勿論初日のほうが良かったけど、一面キンブレの海がよく見えて一体感があったのは二日目だった。

・初日はニコニコぽやぽや、とにかく楽しい!!!って感じだったけど、2日目は表情で表現する余裕が出ていて、『アーティスト感』が強かった印象

・初日はステージ中央からほぼ動かなかったのに2日目はステージの横幅をしっかり使ってパフォーマンスしていて、自分の運の微妙さに苦笑いした

・MCで、最初のバースデーライブの話が出ていろいろ思い出してしまった。わたしは大阪公演の第一部というまさに最初の回にいたので、あの混沌のライブから2年でここまで来たんだと思うととても感慨深かった。大阪を特別な場所と言ってくれたこともなんだか嬉しかった

・言葉を正確に覚えているわけではないので詳しいことは割愛するが、「自分のファンの愛は重い」と思ってる推しが好きすぎて困った

・三日以上ロクに固形物を食べていなかったのに、終演後普通にお腹が空いてグラタンを平らげた。ヲタ活は健康に良いということが分かった。

・やっぱりわたしはこの人が大好きで、一生ついていくんだろうなって思った二日間だった。

 

 

9月2日 VOICARIONⅢ

・福岡に行ってみたいけどいつ行こう〜と思っていたらとんでもないキャスティングのこの舞台を見つけて即決。友人も誘って千秋楽に参加。

・噂には聞いていた博多座の音響は本当に素晴らしかった

・日本が誇る(とわたしが勝手に思っている)超豪華声優陣のお芝居、凄かった。ひとつの台詞を聞いて一瞬で体が熱くなったり血の気が引いたり、お芝居に体温を支配されたのは初めてだった

・生演奏で奏でられる音楽、ストーリー、お芝居、演出、会場の雰囲気、何もかもが綺麗で心を揺さぶられた。ラストシーンでは思わず泣いてしまった

・カーテンコールでの石田さんがとてもキュートだった

・終演後に解釈を語らいつつ食べたもつ鍋がとっても美味しかった。というか福岡は何もかも美味しかった…また行きたい!

 

10月27日 AD-LIVE2018

昼の部

・またしても、同行させていただいたお席がとんでもない席だった回。本当にありがとうございました…。

・「今年もいろいろ剃ってるかな~」って冗談で言ってたら本当にきれいに剃ってて笑ったし、夏より一層ムキムキになってて吃驚した

・まさに目の前で即興ソングを歌ってくれて混乱した。ライブハウスツアーのときより近かったと思う

・後半の唐突なシリアス展開は、この人ほんまこういうの好きやな…という気持ちで見てた

・過去の公演のキャラクターと印象的なモチーフを再登場させるとか、おたくの好きなやつ。終演後の考察が楽しかった

・賢章さん演じるサダハルに向かって、頬を震わせながら怒りを語るシーンの表情のお芝居がとても繊細で切実で、すごく惹きつけられた。このときはまだ、「 QDの経験が活きてるのかな…」と思っていた。甘かった。*1

・即興ソングも大成功だったし、ストーリーは思い通りになったみたいだし(アフタートークで達成感をあらわにしてたので)、ファンとしては満足の公演だった。でも賢章さん(と、過去の下野さんのAD-LIVEを見ていない賢章さんファン)にはなんかごめんの気持ちがある。 

 

夜の部

・一階上手最後列。後ろを気にせず振舞えて気楽だった

・賢章さん主導の回。ふたりが舞台に出揃った瞬間、あの日いちばん爆笑した。被り方が奇跡

・賢章さんのチャラいキャラ、めっちゃ好きだった

・下野さんは清々しいほどにノープランで出てきていて、緊張せず観られて良かった。なんでニーハイ姿になったのかは全くわからなかった

・ラストの神々しさ(笑)と若干のチープさ、大大大好きだった。これぞAD-LIVEって感じの、まさに『神回』。

 

 

11月17日 AD-LIVE 10th Anniversary stage〜とてもスケジュールがあいました〜

夜の部

・初東北!ほぼ初飛行機!

・牛タンおいしかった

・席はアリーナ中央。会場は体育館なので完全フラットで、まあ〜見づらい。ど真ん中だからまだ良かったけど。

・蒼井くん出てきたときの会場のどよめき、凄かった。女たちの完全敗北。美しすぎる…。

・下野さんを演じる下野さんはすごく自然体で、これまた緊張せず観られて良かった

・自然体が過ぎたのか、おっちょこちょい連発具合は割増だった

・浅沼さん怖い。全然沼が浅くない。天才怖い

・浅沼さんの仕掛けによって起こった幕間の悲鳴とラストの歓声が、彼が完全に場を掌握していた証だったと思う

・実は、あまりにお金がかかるので、一瞬「もうライビュでも良くない…?」と心が揺れたが、現地に行って本当によかった

・お互い高校生のときに出会ったフォロワーさんと仙台のホテルでお酒を飲んでいるとき、謎の感慨深さがあった

 

12月8日 Lantis Presents Original Entertainment Paradise -おれパラ-2018〜We’luminary☆PARTY ~

・毎年恒例、年末の楽しみ

・スタンド上手側中段。ギリギリ銀テープがゲットできてラッキーだった

・おれぱラップ変わっててびっくりした

・森久保さんは『モテる男』すぎてしんどい

・賢章さんが歌ってるところを初めて拝見。あんなに踊る人だと思ってなくてびっくり。歌上手いし話も面白いし、楽曲自体も素敵。もっと早く出会いたかった~

・鈴村さんのステージは、見ていると心があたたかくなるので大好き。幸せの権化みたいな人だなと思う。

・てらしーとみんなでハッピーワーイ!楽しかった!!

・小野さん(Dの方)の曲で踊るのって、なんであんなに楽しいんだろう。今年もめっちゃくちゃ楽しかった…!まさにEndless happy world

・小野さんのファン、愛されてるなあ~と思った。惚気聞かされてる気分になった。幸せ。

・「眠るものたちへ」に代わる「STORY」も楽しかった。『物語は眠らない』、すごい…。これからのおれパラも楽しみ!

STORY

STORY

 

 以上今年の現場でした!AD-LIVEのライブビューイング複数行ったので気持ちとしてはもっとたくさんあるんですけど、個人的に『ライビュは参戦ではない』派なのでここには入れてないです。でも、すごく楽しかったのでどっかで感想書きたい!

 おそらく今後も続くおたく人生の中でも1,2を争う年になっただろうなと思うような席運でしたし、入りたいと思った現場はほぼ入れましたし、個人的には大満足!の一年でした。

 来年はアーティスト活動も動くらしいですし、何より映画がありますし、大変そうですが楽しみです!来年もたくさんいい思い出がつくれますように!

*1:この公演の1ヶ月前に、主演で実写映画を撮っていたことが判明したのであった…

2018年に買ってよかったもの

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

ということで、遠征しがち声オタが選ぶ「今年買ってよかったモノ・サービス」をまとめてみようと思います〜!

 

 

見た目編

デパコス

なんてざっくりな…という感じですけど、コスメ自体というより(こら)、一緒にもらえるサンプルが遠征おたく的にありがたい。遠征時のコスメポーチめちゃめちゃ軽くなった。

あと精神面も良い効果がある気がする。デパコスつけてる日はいつもより背筋が伸びるし、お気に入りのリップを塗ったら「アレ!?!わたし唇だけならめちゃくちゃかわいいのでは!?!?」ってなるので最高。金で買える自己肯定感。超絶お気に入りのCHICCAのメスメリック グロスオンは、廃盤になるのがつらすぎてストック買いました。

ヘアカーラー

コテを使いこなせる気が全くしない&髪を絶対傷めたくないということで、巻きつけて寝るだけのカーラーを買いました。もう、めっっちゃくちゃ便利。髪に動きが出るだけでなんかそれっぽくなる。すごい。

くる巻きジェンヌ(太・8P)

くる巻きジェンヌ(太・8P)

 

サロン脱毛

これも金で買える自己肯定感。今年の夏場はちょっと露出多めの服も気楽に着られた。露出の多い服も、着てる日はいつもより強くなった気になる。電車内なのに家みたいに脚伸ばして座ってるヤンキーお兄さんの脚を乗り越えることもできる。

 

今年はいろいろ買ってみたので、コスメ類で気に入ったものは幾つかあるものの、どれもこれも@ cosmeさんのベスコスに入るようなド有名どころばっかりだし、わたしがコスメとか紹介するの気恥ずかしいので省略!

 

メディア編

ケーブルテレビ

ほんとうに繋いでよかった。最高。

ジャニーズにはまったとき、少年倶楽部が見たくてBSの契約を親に頼んでみたら意外とアッサリOKが出て、人のいい営業さんに乗せられてホイホイCSもいくつか契約してくれました。

 個人的に、ファミリー劇場でAD-LIVEが見られるのがコスパ最強ポイント。2016全部観ました。この冬もお世話になります。そして今年はどこクエ、FAMOUS IN LOVE、来年は僕旅と、素晴らしい番組がたくさん見られて最高です。当面お世話になりたいしチャンネル増やしたい。

 Amazon prime student

声グラが無料で読めると聞いて即契約したのですが、すぐ対象外になったので目的を見失う。でも、年会費1900円で買い物が送料無料になることを考えるとかなりお得。映画も気になってたものが気軽に観られて楽しいし、少なくとも大学生の間は続けたい。

dアニメストア

月額432円(税込)。Amazon primeだけでは飽き足らず…というわけではなく、どうしてもユリ熊嵐ANIMAX MUSIX OSAKAが見たくて契約。すぐ解約する予定だったものの、見たかったけど見てないアニメの多さに気がつき、めちゃくちゃ満喫してるのでしばらく辞めないと思います。アニメってやっぱり面白い。声オタとしては、アニサマが見られるのも好きポイント。

 

遠征編

ecbo cloak

ecbo cloak(エクボクローク)- コインロッカーいらずにスマホでかんたん荷物預かり

ほんとにほんとに便利だから広まってほしい!関西にももっと欲しい!名古屋も!

事前予約、事前クレカ決済なので当日の手続きはほぼゼロ、コインロッカー探す時間もゼロ、荷物の不安もゼロ!すごい!値段もコインロッカーとそんなに変わらないので良いことしかない。弱点を強いて挙げるなら預ける場所の営業時間に左右されるくらいだけど、それなら24時間営業のところを探せば良いので。

 

TSUTAYA BOOK APARTMENT

TSUTAYA BOOK APARTMENT– 新宿で24時間くつろげる本屋・個室、パウダールームを完備 - TSUTAYA [T-SITE]

夜行バスで早朝に新宿に着いたらここ使いたい。女性専用フロアはフィッティングルーム、洗面台、コテ、ドライヤー、化粧水からコットンまで完備で、ここでフルメイクもヘアセットもゆっくりできる。もちろん本もたくさん。わたしが利用したのは金曜日の早朝でしたが、貸切状態で最高でした。

そして、何が良いって、こちらのお店はecbo cloak加盟店なんですよ。つまり、朝に到着して、(わたしは使ってないので良いのか知りませんが)シャワー浴びて、着替えて、メイクして、そのまま荷物預けて遊びに行けるという……完璧!できたら行きはあんまり夜行バス使いたくないけど、金欠のときはまた利用させてもらいたい。

昼行バス

大阪⇔名古屋くらいの短距離なら、コスパで考えたらいちばん良さそう。寝てるだけで着くし何より安いし、物販行かないならこれで十分。わたしが使ったのは名神ハイウェイバスhttps://www.jrtbinm.co.jp/)で、学割使用で女性専用エリア指定で2,300円くらい。今年は翌日も現場だったので帰りは新幹線にしたけど、今後予定がうまくいけば往復夜行にしたい。来年は映画館遠征を連発するかもしれない*1ので、なんとか節約したい。

 

番外編

とりあえずチケット

これさえあれば元気になる百薬の長。日常のモチベーションを保つものであり日々の連勤に耐える唯一の理由。今年は一年通して、次の現場が決まってない日は一日もなかったので、精神がとても安定してた。ありがとうエンターテインメント。

下野紘ライヴハウスツアー2018 ”Color of Life” Blu-ray・DVD

発売日まだだけど!(笑) 『今年買ってよかったものベスト』になってくれると信じて入れておきます。あの最高の夏が何度でも家で見られる時点で良いのは確定なので。あ〜〜楽しみ!

 

 

 まあまあ浪費した(当社比)のに、めちゃくちゃ薄っぺらいブログになってしまった!

 個人的に、今年は今までのおたく人生でぶっちぎり現場に行った年だったし、いろんな場所に行ったし、自分への投資も、わたしにしては結構した。これは去年の終わり頃にバイトを変えて収入がいっきに増えたからなのですが、やっぱりお金って大事。お金を使って自分に楽しみを用意すると、メンタルがすごく安定する。

  来年もまだギリギリ遊べる年なので(笑)、来年も自分にもお金かけつつ適度におたくやるぞ~!

 

*1:推しの主演映画が決まったが、近所で公開される気がしない。

2018年現場総括〜上半期編〜

 今年の現場全部決まったし1年分まとめよう~と思って書き始めたら思ったより多くて、一年分だとかなり長くなりそうだったので、上半期編と下半期編に分けました。

 ここ数年現場に関するつらい思いをたくさんしてきたぶん、いい思い出を今年に回してもらえた気がしました。チケ運席運どちらも間違いなく今年がピーク。そして初めて尽くしの1年。いや〜〜楽しかった

 

 

2月4日 ジャニーズWEST LIVE tour WESTival

・人生初ジャニーズ現場

・テレビで見る人が目の前にいる…って不思議な気持ちだった

・イケメンはどこから見ても格好いい。うなじまで格好いい

・この世には本当に顔なのかどうか分からないぐらい綺麗な顔があるということを初めて知った。藤井流星さんは凄い

・藤千代ちゃんの美しさが忘れられず、数週間後に藤千代ちゃんのためだけにジャニショに行った

・人を恋に落とすためのモーションをする人を初めて見た。照史くんこわい

・ライブにおけるオープニング映像の効果って大きいな〜と思った

 

 

2月17日 下野紘ミニアルバム予約イベント

アニメイト

・1月、当選メールを受信。整理番号が一桁であることと集合時間から開演時間まで一時間半あることに衝撃を受ける。

・当日、半信半疑で会場へ。整理番号順に入場。もちろん最前。人生初。

・着席時はあまりのステージの近さに心拍数が跳ね上がり死にそうになるも、開演まで一時間もあったのでめちゃくちゃ落ち着いた。なんなら読書して待ってた。

・やっと開演。客席に焦点を合わせないいつもの感じだったので、ここぞとばかりに凝視させてもらった。

ミュージックビデオ初視聴。「アッハッハwww(なんやこれwww)」と「ヒッ…(かっこいい…)」が交互に来て、情緒不安定な人みたいになった

・視覚的な記憶を残そうとしすぎて、なんの話してたのか全く覚えてない

きゃにめ回

・ほぼ最後列ぐらいの席。安定の位置(冗談抜きで、推し現場で顔がちゃんと見える位置を当てたことが過去ほとんどない)

・ミニアルバムの曲への思い入れ、込めたメッセージの話をたくさん聴けて嬉しかった!リリースがめっちゃ楽しみになった

・顔を見てると自然と「ツアー名古屋もいこ…」という気持ちになった

・今回はリリイべなしで予約イベのみだったけど、個人的にはこのスタイル好きなのでまたやってほしい。曲の話たくさん聞きたい。

 

2月25日 OLDCODEX“hangover”vol.5

・何だかんだ初のhangover、念願のアコースティック

・deep blueでおめかしして来いよって言われたことにときめきすぎて手持ちで一番高い服で固めて会場に行くも殆どの人がいつも通りで、ですよねー、という感じだった

・お譲りいただいたチケットが2列目だった(本当にありがとうございました)

・衣装が最高。膝が隠れてるだけで嬉しいのにプレッピーは良すぎ。YORKE.のパーカー×ブレザーは性癖クリティカルヒットでしんどかった

・生でtowayuki聴いたことを中学生時代の私に自慢してやりたい あれは2018年でトップのエモい5分間だった

・やっぱりこのボーカルめちゃくちゃ歌上手いし、そもそも声帯が最高だと再確認させられた

 

3月 SERVAMP劇場公開記念イベント

・ぼっち遠征。寂しかった

・席の位置としては悪くなかった(前方寄り下手)けど推しの席が上手側だったのであんまり見えなかった

・初めて生アフレコを見た(何年声優ヲタしてんだよ)

・声優さんってすごいなと思った。なかでも木村良平さんのお芝居には完全に魅了された

・バラエティコーナーの寺島さんが面白すぎて笑いすぎて涙が出た

・終演後、ひとりディズニーランド前で花火を見ながら夜行バスを待った。とんでもなく寂しかった

 

4月22日 bpm本公演『QUICK DRAW』

・初の友だちとの遠征。今年唯一の日帰り

・友だちが5列目どセンターを当ててくれた。画角がDVD

・声優さん以外のお芝居を見たのは初めてだったので、色々と新鮮だった

・カテコにて、推しの焦点が客席に合う瞬間に立ち会った(婉曲表現)

・詳しい感想は下の記事にあるので省略。この時期ちょっとナーバスなので感想が重い

 

5月5,6日 ST☆RISHファンミーティング

5日

西武ドームアリーナ最前ブロックを引く

・推し大活躍のバラエティパート(贔屓目全開) 

・ライブパートにて、推しのトロッコがこちらに向かっているのに気づいた同行の友人に「ヤバくない?」と聞かれて「ヤバイよ!?」と半ギレで返す(この時点で冷静ではない)

・推しのトロッコがマジで目の前に来たとき、持っていた団扇の『翔』と書いた面を見せるかいわゆるファンサ要求の面を見せるかを一瞬でめちゃくちゃ悩んだ結果、「ファンサを求める<<<ここにあなたのファンがいるって伝える!!!」という不等号が成立し、ファンサを求めることすらできずに終わる

・あの距離に来栖翔が来ることなんて、きっと生涯で二度とないのに…お前…。と後悔していなくはないが、もう一度あの瞬間に戻るとしてもきっとわたしは彼にファンサを求めるなんてできないと思うので来世頑張りたい

・翔ちゃん来世もアイドルやってね、わたしは来世もキモヲタやるから

・席が前すぎてセンステが見えず、スクリーンより生身を見たい派であることが災いした(レポを見ると、いくつか良いとこ見逃してたらしい)。

・長丁場だったけど、本当にずーーーっと楽しかった。3時間ずっとスタリみんなに『好き』の気持ちでいっぱいだった

ST☆RISHは世界でいちばん輝いてるよ

 

6日

・スタンド中段程度、センター寄り

・初日よりは冷静でいられたし、偶然隣が空席だったので遠慮なくきゃっきゃしながら観られた

・上から見てると翔ちゃんはファンサの泉って感じで、昨日の自分の決断にぐぎぎとなった

・センステがよく見える位置だったので、ソロ曲コーナーが超絶楽しかった。おとこぎぜんかーーーーい!!」を大声で叫ぶという来栖翔のオタクとしての夢がひとつ叶った

宮野真守の脚が長すぎて思わず「脚wwwww」と言いながら爆笑してしまった。人はあまりに衝撃的なものを見ると笑ってしまうと実感。

・最後の即興ソングのとき、一面ピンクの会場で下野さんの声だけを聴く状況が幸せすぎて息が詰まった

・本人も認めるほどの名曲に会場中に拍手が響く間、自分の腕にピンクのバングルライトが着いているのが誇らしくて仕方がなかった。わたしの推しすごいやろ?って勝手に自慢したくなった

ST☆RISHに出会えてよかった

 

上半期は以上!幸せすぎたし楽しすぎた!そして、異常なまでに推し関連の席運のないオタク人生(推し以外の現場は割と良席が当たるのに、推しの現場では最後列を5回ほど経験している)をしてきたわたしにはちょっと刺激の強い上半期でした…。やっぱりわたしは推しを近くで見たいけど推しの視界には入りたくないんだなと再確認。そして、この席運は下半期も続くのであった。下半期編へ続く。

 

「愛してるから歌ってるんだよ」Color of Life名古屋の話

 

愛に溢れた2時間でした。

 

下野 紘ライヴハウスツアー2018 “Color of Life”、名古屋公演に参加してきました。曲ごとの感想まで書いてると長くなりすぎるので、名古屋に関してはとりあえずMC中心に、個人的に思ったことだけ書いておこうと思います。

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まさかの10番台がプリントされたチケットを握りしめて立った最前上手側。目の前にある舞台を見つめている間、わたしは高揚というより不安で動悸が止まらなかったです。というのも、下野さん今めちゃくちゃ緊張しているだろうなと思って、それを想像しただけでしんどくなってしまって(笑)

大丈夫、わたしたちは何でも楽しめるから、と念じ続けて訪れた18時半。幕が数十センチ上がったところでわたしの位置からは、ステージの真ん中で目を閉じて立つ下野さんが見えました。

幕が上がりきる前にゆっくりと開かれた目は決意に満ちたかなり鋭い色をしていて思わず息を呑んだのですが、幕が下野さんの背より高く上がると、彼は安心したようにふわっと笑って。

この瞬間、先日の気まどうにあった『持ちつ持たれつ』を思い出しました。

読んだときは、わたしたちは楽しんでるだけなのになんでそんな風に言ってくれるんだろうと思ってたんですが、わたしたちが振るサイリウムが見えただけであれだけ強張っていた顔が綻ぶのだと思うと、ああ、本当にそうなんだってやっと分かりました。

 

そしてギターのイントロが響いて、「Black Thunder」、ぶっ通しのライヴの始まり。

緊張しいな下野さんが、まさか一曲目からあんなに楽しそうに歌ってくれるなんて。2曲目以降もそれはそれは楽しそうで、特にRunning Highは、わたしたちの声に嬉しそ〜〜〜〜にOKサインを出してくれる、それを見たわたしたちがもっと大きな声を出す、まさに相乗効果だな〜!と思いながら見てました。

 

さて、途中のMCでは色々楽しいお話があったと思うんですけど残念ながらほぼ覚えてないです。なぜなら、途中のファンとのやりとりにぜんぶ持っていかれてしまって…。だってファンの「愛してるよー!」の声に

「俺だって愛してるよ」

「愛してるから歌ってるんだよ」

なんて!!!!そんなん!!!

衝撃すぎて声も出ませんでした。もしこれが、低めの声でキメにきてる感じならいつも通り「ヒューー☆」ぐらい言えたと思うんですけど、あまりにも「当たり前じゃん(笑)」みたいな言い方をされるもんだから!!!もう!!!

だって、愛してるから歌ってるんなら、このライブの原動力ってわたしたちへの愛じゃないですか。

エストが締まったの目に見えて分かるぐらい筋トレして、忙しい中何度も何度も打ち合わせしてリハして、名古屋や大阪まで来てくれて、それらの原動力がわたしたちへの愛って、そんなことありますかね。

 

でも、そうなんだなって分かったんです。Ever RedとBlue Moonを見れば。Ever Redは家族愛を歌った歌ではありますが、だからこその優しい声色がとても素敵で。癒しの曲であるBlue Moonは言わずもがな、心に染み入ってくる歌声。そして、信じられないくらい優しい目でずーーーっと会場全体を見ていました。あの目を見たら信じざるを得ないというか…。いや別に疑ってるわけじゃないんですけど。あと自分でもよく分からないのですがここで初めて伊達くんがいないことに気づきました。注意力散漫すぎる。

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またMCの話に戻しますと、名古屋の下野さんは思ったことがそのまま口から出てきてるな…って感じでした。それこそさっきの「愛してるよ」以外にも、シンプルに語順がぐちゃぐちゃで何言ってるかわからなかったり、名古屋で「もう明日のこと考えてるから」とか言ったら名古屋しか来ない人は怒るに決まってるのに言ってブーイング食らったり(笑)随分と正直やなと思って見てました。そしてそんな正直な下野さんが、キンブレでいっぱいの会場を見て気持ちよさそうに、

「これがやりたくてやってきたんだ」

「ずっとこの景色が見たかったんだ!」

って叫んでくれて。

柵に寄りかかれる位置で本当に良かった。人って本気で驚くと体の力が抜けるんですね。

 

1月の記事でも書いたんですけど、わたしはずっと、下野さんがやりたいことなら応援しようと思ってアーティスト活動を見てきました。

でも、やっぱりずっと分からなかった。活動がどこに向かってるのかも、下野さんが具体的に何がしたいのかも、あんまり分からなかった。

それがこの日に、この景色が見たかった、という主体的な願望をやっと大声で言ってくれて。いつからそんな風に思ってたんだろう、いつから本当は歌だけで勝負したいと思ってたんだろう。

「バラエティコーナーばっかじゃないぞ!」

*1こう叫んだ声に、悔しさを晴らすような色を感じ取ったのはわたしだけですかね。わたしがずっと悔しかったからそう感じたんでしょうか。下野さんはライヴの初めに「今日は“可愛い”じゃなくて“格好いい”だから」っておっしゃってました。それ、最初からずっと意識してるワードですよね。今回やっとできると思ったから口に出したと思っていいですか。『新しい姿を見せる』って言ってたのになんだかんだほぼバラエティパートだったの、多少は悔しかったと思っていいですか。

これは勝手な想像なんですが、ライヴハウスでの景色が見たいという気持ちは、ソロの公演をいくつかやって、いろんな場所でいろんな音楽に触れたことで生まれたんじゃないかと思うんです。長い時間音楽と向き合うことで、気がついたら音楽だけで表現することがひとつの夢になってたんじゃないかと思うんです。

だとしたら、わたしはこの人の夢が叶った瞬間を見てるんだと思うと幸せでどうしようもなくて、彼を見ながらひたすら頷くことしかできませんでした。

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楽しい時間は信じられないぐらい早く過ぎて、あっという間にラスト2曲、まず「ONE CHANCE」。

絶対曲げぬ誓い ブレず 抱いて行こうぜ
醜い虚栄心(プライド)なんて 棄て去って
前へ 前へ

やがて REAL 以上に 輝きだすその瞬間
掴み取れ さぁ この手で ONE CHANCE

この歌に涙腺を刺激される日が来るとは思いませんでした。この歌詞とまさにリンクしたように感じてグッときてしまって。

ライブって名はついていてもバラエティコーナーばっかりだったのに、『新しい下野紘を見せたい』『ファンに恩返しをしたい』っていう誓いを曲げずにいてくれたから、私たちはREALのライブよりも強く輝く姿が見られた。彼は見たかった景色を掴み取れた。わたし本当に滅多に泣かないんですけど、久しぶりに目がうるうるしてしまいました。

 

そしてついにラスト、「Pleasure」。最後の歌詞がこうなんですよね。

舞い上がれ さぁ 果てしなく終わらない 歌を歌おう

 

咲き誇れ 一番大切なひとと ここからもっと

もう天才すぎやしませんか。そもそもこの曲自体がタオルぶんぶん振ってまさに叫び踊り、まだまだ終わりたくない気分にさせられる曲で、だめ押しで最後に『終わらない歌を歌おう』『ここからもっと』。

終わらないよね、って思えました。アンコールがあるとかまだ初日だからとかそういう意味ではなく、本当に次があるんだろうなって。MCで約束してくれたように、本当にまたこの地で会えるんだろうなって。

 

 

雑誌のインタビューでもおっしゃってましたが、まさにリスタートのライヴだったと思います。アーティストとして、まったく新しい始まり。

一気に可能性が広がったソロ活動の今後を、心から楽しみにしています。これからも、あなたの新しい夢を叶えるお手伝いができますように。

 

 

 

*1:訂正:バラエティコーナーばかりじゃないぞ、でした

ライヴハウスツアーに向けて!

 

 下野 紘ライヴハウスツアー2018“Color of Life”の開催が近づいてまいりましたね!(2ヶ月先だよ)(待ってられん) (気が遠くなりそう)

 今回のツアーはライヴハウスでの開催ですが、下野さんのファンで箱(ライヴハウスのこと)に慣れてる人はそんなにいないかも…と思ったので、基本的なことばかりですがマナーなどまとめてみました!結構ちゃんと書いたのでめっちゃ長いですが、太文字のとこだけ見てもらえば何とかなる感じになってます!

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 箱でのライブが普段のホール等のライブと何が違うかといえば、言うまでもなく『座席がない』こと。座席があるときはなんとなく「ここは私のテリトリー」みたいなのがあると思いますが、オルスタのライヴハウスにそんなものはありません。ロックとはいえ下野さんのライブなのでそんなに激しいものにはならないと思いますが、

・スペースを占領しない

・自分も周りも怪我をしないように気を配る

ことはしっかり意識していきたいところです。 

 

目次

 

 

服装

まず、絶対避けてほしい服装はこんな感じです。

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・前方だとスカートは捲れ上がります

・高さのある帽子は後ろの人の視界を遮ります お団子ヘアや高い位置でのポニーテールもやめましょう

・フロアに荷物を置く場所はありません!トートバッグやリュックなどの大きな荷物は周囲の人の邪魔になるので事前にロッカー等に預けましょう。痛バッグなんて以ての外! 愛の表現だとは思いますがこの日だけは我慢してください

・長いネックレスは他の人に引っかかって危険

・大ぶりなピアスは、どこかに引っかかると大怪我します。イヤリングはまず確実に落とすのでお勧めしません

・というかリスバン、ラババン以外のアクセサリーは基本的にやめておきましょう シンプルイズベスト!

ヒールはただの凶器なので絶対にやめてください!!!!

 

ということでお勧めの服装がこちら

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・上は半袖のTシャツ(多分ツアーグッズで出るからそれでいいと思います)

・下はズボンが◎

足元は履き慣れたスニーカー。ヒールじゃなければぺたんこのサンダルでいいのでは?と思われそうですが、隣の人がヒールを履いちゃうお馬鹿さんだった場合に怪我をすることになります。自分を守る為にも必ずスニーカーで。(あと、背の低い方で埋もれ防止に厚底スニーカー履いてくる方がいて、気持ちはめちゃくちゃ分かるのですが、厚底さんに踏まれて足の甲が紫陽花みたいになったことがある人間からするとやめてほしいな…と思います。あれ底ほんと硬い…)

・鞄は出来る限り小さく!ちょっとした荷物が入るボディバッグが楽

・長い髪は耳より下で結ぶ

 

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カジュアルがどうも似合わない!って方はこんなのでもいいと思います!ジャンプしたときにポシェットがバウンドするのが気になる方は前述のボディバッグかウエストポーチがお勧めです!そんな跳ぶか知らんけど!

 

 

持ち物

必ずライヴハウスに持ち込むべき(小さなバッグに入れておくべき)もの

・チケット(ないと入れない)

・顔写真付き身分証明書(同上)

・ドリンク代(同上) (ドリンク引き換えについては後で書きます)

 

人によっては必要なもの

・飲みもの(ドリンクを終演後に引き換える人)

・ロッカーの鍵(会場外のロッカーを使った人)

・ロッカー代(会場内のロッカーを使う人)

・タオル(Pleasure用。汗も拭けて便利)

・キンブレ(箱では持ち込み禁止のときもあるけど、向こうが売ってるんだから今回は良いはず)

・携帯(公演中は電源切ろうね)

・ちょっとしたお金(何かあったとき用。財布はかさばるから私は持ちません)

 

当日持ってきてロッカーに預けるべきもの

・デオドラントスプレー

・汗拭きシート(夏の箱ライブの何が大変って、外に出ても汗が引かないところ。めちゃくちゃ汗かくので、終演後ササッと拭けるように持っておいた方が良い)

・着替え(帰りの交通機関で自分の汗の匂いが気になるなら用意した方がいい)

 

持ってくるべきでないもの

・うちわ、カンペ(どう考えても邪魔)

双眼鏡  (前の人とのスペースがない状態で、目に重いものをくっつけるのはめちゃくちゃ危ないです。そもそも大阪と名古屋の会場はほんとに狭いので、あのちゅるちゅる美肌に毛穴があるのか確かめたいとかでなければ要らないと思います。豊洲PITは広いですし、特別なご案内の配布ぶり的に後ろの壁にひっつくならまぁ…大丈夫かな…?と思いますが、箱って場の雰囲気を楽しむものであって細部に注目するものじゃないと思うので(個人の意見です)、できたらこの日はおうちで待機させてほしいです)

・折りたたみでない傘、日傘  (待機時間用の日傘を御持参の方は必ずロッカーへ。雨の場合は、折り畳み傘とそれを入れる袋を持ってきましょう)

 

当日のルール

 ホール系のイベントやコンサートとは勝手が違うところがいくつかあるのでご紹介します。繰り返しになりますが、基本的なことしか書いてないので飛ばし読みでいいです。

整理番号形式

 整理番号形式自体は先日のColor of Life予約イベントでやったので分かるかと思います。番号順に呼び出されるので、番号が若かった人は特に、必ず開場時間の五分前には会場に着いておくようにしましょう。自分の番号がとっくに過ぎたあとに「私の方が番号が早いから前に入れてくれ」なんてことはできません。ただ、予約イベントと違うのは、番号順に好きな場所を選べるところです。楽しむには、自分に合った場所を選ぶのが大事です。

 

場所取り

 じゃあ場所はどこを選べばいいのか?という話ですが、とにかく近くで下野さんを見たい!という方は前方、ゆったり見たい方や時間の都合で途中退出しなければならない方は後方を選びましょう。当たり前ですが、前方は下野さんを近くで見たい人の集まりなので、前へ前へという流れでかなり圧迫されることが予想されます。特に最前ブロックの中央は身動きがとれないくらいになるかもしれないので、人でぎゅうぎゅうになるのが耐えられない方は最初から後ろでゆっくり見るほうがいいと思います。人に押される、ぶつかる、床に荷物を置こうものならそれを蹴られるのは当たり前です。それを理解したうえで参戦するようにしてください。

 また、箱ではある程度の秩序を保つために(?)何列かごとに柵が設置されていることが多いのですが、柵を掴めたらかなり楽です。満員電車で吊革掴めたらだいぶ違いますよね?あれと同じです。もみくちゃになるのが嫌なら、近さより柵を優先するのもアリだと思います!

 

ワンドリンク制

 今回のライブは、公式サイト(下野 紘ソロプロジェクト)でも明記されているようにワンドリンク制です。

 これは、入場時にチケット代とは別にドリンク代(だいたい500〜600円。アナウンスされ次第追記)を払ってドリンクチケットorコインを受け取り、会場内のドリンクカウンターで好みのドリンクと交換するというシステムです。

 ドリンクを受け取るタイミングは自由です。ただ、場所を確保したままフロアを出入りすることはできませんので、今回のようなワンマンライブでは実質入場後すぐか終演後の2択です。どちらにすべきかは人それぞれですが、

  1. 交通機関の都合など、終演後すぐに帰らなければならない人
  2. 整理番号がかなり後半で、希望の場所を取るのが難しそうな人
  3. 場所にこだわりがない人

入場次第すぐに引き換える

 これに対して、

  1. 整理番号が若く、良い場所が取れそうな人
  2. とにかく希望の場所を取りたい人

終演後に引き換えるのが一般的です。

 注意事項として、ドリンク代は必ずちょうどを用意しましょう。勿論お釣りは出ますが、そこで時間を使ってる間に希望の場所が取られたらもったいなさすぎますし、何より同じ列に並んでる人に迷惑がかかります。

  また、終演後に引換を行う人は、公演中に飲むための飲み物を忘れないように。かなり汗をかくので水分は必須です。

 

ロッカーについて

 前述のように、ライヴハウスに大きな荷物の持ち込みはマナー違反です。とはいえ遠征して来てる方はもちろん、近くの方でも着替えやらなんやらで荷物は多くなりがちなので、前もってロッカーに預けることが必要になります。そこで、会場ごとにロッカー情報をまとめてみました。

名古屋会場

 http://ruido.org/nagoya_reny/

会場内にロッカー250個、クローク100個

 結構たくさんありますが、キャパは780ですから安心できる数ではないですし、場内のものなので入場順に使えることになります。整理番号がかなり後ろの方の人は当てにしないほうが良いかと。駅(矢場町駅に計60個ほど、栄駅に計212個有)のロッカーを使うなどした方が安心です。

 

 

大阪会場

 http://www.umeda-trad.com/index.html

 会場外に125個。キャパが700人ですから当てにしないほうが良さそうです。ただ、会場付近にワケ分からんぐらいたくさん駅があるので、駅内のロッカーを探すのは難しくないと思います。

 ただこの会場に関しては関西人としてちょっと書いておきたいことが。この会場付近、ハッキリ言って治安が悪いです。終演後にロッカーが分からなくなって迷子になるのは避けたいので、道すがらのコインロッカーなどではなく駅など分かりやすい場所に預けるのをお勧めします。

 

東京会場

http://toyosu-pit.team-smile.org/floor/index.html

1551個
屋外(普通 915個 / 大型 36個)
屋内(普通 600個)(上記公式サイトより) 

 めっちゃ多い!これなら結構安心して使えそうです。キャパが3,000なので全員が使えるわけではありませんが、豊洲駅に100個ほどロッカーがありますので、そちらも利用があればロッカー難民にはならずに済みそうです。

 

 あと、東京で便利な荷物預けシステムといえばこれ!ecbo cloak (エクボクローク) - コインロッカーいらずに手ぶら観光 | ecbo cloak

この間使ったんですけど衝撃的に便利でした。詳しいことはこちらの方のブログが分かりやすいです!

 

 

やめてほしいこと

 では、ここまでいくつか書いてきた『ルールとしてのやめてほしいこと』のまとめと、過去のソロ活動関連イベントで思ったことも含めた『個人的にやめてほしいこと』を列記します。

ヒール、サンダルでの来場

大きな荷物の持ち込み

・体調不良を我慢すること(箱ではホールのようにスムーズに退出することができないので、不調を感じたら早めに混雑から抜けるようにしてください。自力では出られなさそうなら周りの人に助けを求めましょう。数百人集まるんですから、周囲にひとりくらいは慣れた人がいるはずです)

・出待ち、入り待ち (立派な禁止行為です。近年散見されますが、絶対にやめてください)

・不要なタイミングでの大声(感想を叫ぶ行為(例:「かわいいー!!」)、下野さんへの執拗な呼びかけ行為(例:「お水おいしいー?」)はやめてほしいです。C&Rのときや返事を求められたタイミングでは勿論全力で声を出すべきですが、それ以外は、溢れる感情は心の中で掻き鳴らしてください。自分が楽しむことは大切ですが、周りのことも考えていきましょう!……ただの受け売りですゴメンナサイ!→ファンレターを読んで・・・ : 気まぐれにどうでしょう ~下野紘公式ブログ~

 

おわりに

 不安に思ってることを全部書いたら、人に読んでもらおうとする長さではなくなってしまいました。すみません。長々と書いておきながら、結局わたしが言いたいのはルールを守ってみんなで楽しもうぜ!!!ということだけです。最高の楽曲たちを最高の環境で楽しめる夏になりますように!!…やっぱ夏まで待つのしんどいな~!

 

 

『QUICK DRAW』感想など

 

bpm本公演「QUICK DRAW(クイックドロウ)」4月22日の昼公演を拝見してきました。

 いや〜〜〜〜楽しかった!!!!

 友だちが5列目のど真ん中という素晴らしい席を当ててくれまして、これは推しの視界に入るのでは…喪女なりに小綺麗にしなくては…という邪念(?)が沸いたので普段は絶対買わないような可愛いスカートに苦手なヒールなんて履いて、お洒落な友だちに髪を巻いてもらって気合い十分で日本青年館に伺いました。

 そんな準備も含めて、本当に楽しい人生初観劇になりました。まさにテーマパークのように、笑いと驚きがずっと続いた3時間でした。忘れないうちにあの日の楽しい思い出をどうしても文字で残したいので、今更ですがブログにしておこうと思います。

 ただ、感想を綴る前にちょっとした注意事項をば。公演から1週間が過ぎましたが、当記事は決して1週間かけてちゃんと推敲したものではなく、忘れる前になんとか残すためのメモのようなものなので(じゃあもっと早く書けよ)、正確詳細なレポではございません。何か間違いがありましたらコメントでもツイッターでもいいので教えてください…。

 また、当記事はオチには触れずにゆきますが、ネタバレを大いに含みますし、DVDを見る前に読んでしまうと色々とバイアスがかかってしまうと思いますので、観劇していない方は読まないことをお勧めします。

 

 

 

 では、既にお話を知っている方がほとんどとは思いますが、ストーリーはこちら。

聖ナツオは、超遅筆の売れっ子漫画家。数百万部の大ヒットをたたき出したウエスタン超大作漫画「風のマイラ」の最終話を書き上げるべく、編集者・ 若村に連れられ、信州の山奥にある温泉旅館へやってきた。

静かな旅館での賑やかな缶詰生活。しかし、若村が旅館の女将に漫画を見せた時、何かが狂い始める……

ハイブリッド・アミューズメント・ショウ【bpm】

 

ちなみにこれはこのストーリーが発表されたときの私のツイートなのですが、

そう、インタビュー(下のリンク)で自分でもおっしゃっていたように、若村章造はまさに下野さんの十八番。何も悪いことしてないのに何故か大変な目にあう青年です。巻き込まれ役もツッコミ役もお上手だし、おどけた演技もすごく可愛らしくて、下野さんにぴったりの役でした。

舞台『QUICK DRAW』下野 紘×浅沼晋太郎の対談インタビューが到着 | PASH! PLUS

 そして、若村の情報として忘れてはいけないのが、一度は夢を諦めたことがあるということ。初めは脚本家を志しており、小さな劇団でホンを書いていましたが、どうもセンスがなかったようで、切ない思いをたくさんしていたようです。

 そんなときに聖ナツオの風のマイラに出会って彼女の作品の虜になり、出版社に就職。希望通りに彼女の担当編集者となりました。そして、彼女が右手のペンから世界を生み出す様子を見て、彼女の才能を確信し傾倒していきます。

 しかし、聖ナツオは超遅筆。最終回の展開がどうしても思い浮かばず、雪山にある小さな旅館で缶詰で作業をすることになります。ここの女将さんに風のマイラを見せたところ女将も作品にハマり、同じ漫画を愛するものとして若村と漫画の話をして楽しく過ごします。女将役の風花舞さんの、とても気品がある振る舞いとお茶目なお芝居、本当に素敵でした…。若村とハイタッチで喜びを共有したり、漫画のシーンを再現して遊んだり、若村にお茶をかけてしまって上着どころか全部脱がせたり(若村がバスタオル巻いて出てきたときの客席のどよめきがすごかったです。大衆を揺るがすおじさんの谷間)。

 が、ナツオがふざけて描いたトンチキ最終回の原稿を見て女将が「展開が納得いかねーんだけどォ!」とブチギレ。納得のいく最終回を提出するまで若村とナツオを監禁すると言い出します。ここからは、破茶滅茶な言動を繰り返す女将に振り回されるナツオと若村の現実パート、またナツオがヤケクソで描いた最終回が漫画世界パートで繰り広げられます。とにかく面白くて面白くて、何度も声を出して笑いました。浅沼さんすごすぎる。

 

 でも、ずっとお笑いパートだけではないのが浅沼さんらしさでした。わたしは、この言葉から始まる若村の一連の長台詞は、聞いていてすごく苦しかったです。

『いいんだよ、聖ナツオは天才なんだから!』

  ナツオを否定するような女将の言葉に対して、女将からひどい仕打ちを受けてきた若村が初めて語気を強めたシーンです。若村はナツオの才能を信じており、本気を出せば最高のラストを描けると思っている。そして、信じているから彼女を侮辱する言葉を許すことができない。若村はナツオなら描けると声高に宣言します。ただ、彼が反発したのはナツオの能力に関することだけで、彼女の人格を否定するような言葉には、反発しないどころか認めるような発言すらしました。それを聞いたナツオは勝手なことを言うなと2人に激昂します。彼女は本当は悩み葛藤しながら、強がりを塗り重ねて作品を作っていたからです。

 

 これはすごく個人的な話というか下野さんとは全く関係ない話なのですが、この舞台の1週間前の4月15日の午前11時、わたしのオタクとしてのスタンスが崩れるような出来事がありました。だから観劇前の1週間は、誰かのファンをすることと、『推し』の人生についてとてもよく考えた7日間だったんです。

 だからこそ、『テーマもなければメッセージもない』と分かっているのに、このシーンがあまりにも胸に突き刺さりました。

 この人ならできるはずだ、この人にはこうであってほしいという理想を勝手に人に押し付けることは、とても残酷なことです。

 でも、どうしても理想を抱いてしまう。大好きなら尚更。その人を信じているなら尚更。若村はナツオの作品が大好きで、また彼女の才能を信じきっています。しかし、自分の苦しみを知らない他人に勝手な理想を押し付けられたナツオは感情を爆発させてしまいました。

 若村は、ナツオの心の叫びを受けて自分の無遠慮さに気がつき、もう一度真摯に、原稿を描いてくれと頼みます。この後にナツオからいつも通りの要求をされて顔を上げた若村の、涙の残る安堵の表情が忘れられません。(いやアンタどんだけナツオ好きやねんとも思ったけど…。今キミの人生は振り回され続けることが決まったんやぞ。)

 このシーンは下野さんと猪狩さんの演技の凄さに圧倒されつつ、若村とナツオの絞り出すような言葉たちに心が締め付けられる気持ちでした。

 そしてこの後は、ストーリーはマイラの死因を描くシーンに向かって収束していき、まだ数回のサプライズが起こりつつも、やはり皆が笑顔になれるラストへと向かいました。

 

 サプライズに次ぐサプライズ、次々と回収される伏線と、3時間ある舞台でも飽きることなんて全くなく、本当に楽しい時間でした。

 実は、わたしは最初は経済的な理由で舞台を観に行くのを諦めていました。交通費が舞台2回分くらいかかりますし、3月も5月も下野さんに会いに東京に行くことが決まっていたので流石に大学生にはキツイ…と思ったからです。でも結局、行かないと後悔する!と思って来てしまいましたが、結果は浅沼さんのおっしゃる通りでした。

この座組で作るこの物語に関しては、交通費分も満足していただくことができると自負しています。

 青年館からの帰り道、あまりに素敵な3時間の余韻でぼんやりするわたしの頭にあったのは「来てよかったな」だけでした。お金を出した甲斐のある、ただただ楽しくて幸せな時間でした。

 そして、下野さんの演技が大好きだと再確認できた時間でもありました。

 

 下野さんの演技をこの目で見られて且つ下野さんが座長だなんてわたしにはなんだか信じられない話で、その状態は日本青年館に着いてもまだ続いていました。公演中は勿論そんなことを考えている暇はなく只管アトラクションを楽しんでいたので、カーテンコールの最後にあの大好きな声で挨拶の音頭をとる下野さんを見て、やっと彼が座長であることを実感できました。舞台の真ん中で胸を張る下野さんはあまりに格好良くて、おこがましいのは百も承知ですが、とても誇らしかったです。

 こう思ったのは、座長として格好良かったからだけではなく、俳優さんとしても素敵だったからだと思います。わたしはOPのポーズと表情のあまりの可愛さにまず驚き、台詞量に驚き、更にそのお芝居の自然さにも驚かされました。ナツオを叱る様子も、おちゃらけた様子も、これもまた十八番といえるかもしれない涙をこらえる様子も、どれもこれもQUICK DRAWの世界に溶け込んだ素敵なお芝居だったと思います。

 

  急に話変わりますけど、最近彼のファンをするの楽しすぎませんか?下野さんに出会った頃の中学生のわたしに、最近の下野さんのことについて話しても信じないと思うんですよ。アーティストデビューもして、ソロライブもして、自分企画でコントもやって、サンリオとコラボして(?)、VRにもなって(??)、座長公演までするなんて。彼自身もテーマパークみたいです、全然飽きない。

 今回の観劇そのものも最高の思い出になりましたが、彼がここでインプットしたものを今後どこかでアウトプットしてくれると思うと本当に楽しみで。また新しい可能性が広がる瞬間に立ち会えてとても幸せでした。

 

 まぁ、あんなに顔が良くて声も良い推しに出会えただけで最高に幸せなんですけどね!!!!!!!

 

 以上、下野さんはもっとレベルアップしていくはずだと、これからも下野さんには我々を楽しませ続けてほしいという理想を勝手に押し付けるタイプのオタクの戯言でした!下野さん、お誕生日おめでとうございました!

 

 

REAL三部作について真面目に考える

 カラフルな6曲が世に放たれて早半月が経ちましたね。この半月で私はすっかり『1日3Color of Life』しなきゃ気が済まない体質になっています。曲が好きすぎて、今からツアーが楽しみで楽しみで既にしんどいです。

 さて、先日はViolet Phantomのエモさについて語りましたが、今回は主にBlack Thunderについて語りたくてオンボロPCを立ち上げました。きっかけはRUCCAさんのこちらのツイート。

 

 こういうこと言われると謎解きしたくなりますよね!!!!というわけでリアル三部作の物語を妄想してみました。

 与えられている情報として、時系列は発売順ではなくREAL(中学生)→Black Thunder(高校生)→ONE CHANCE(大学生)とのこと(参考:学研プラス『声優アニメディア4月号』)なので、まずリアルとBlack Thunderの繋がりについて考えます。

 この2曲で共通するワードはたくさんありますが、やはり印象的なのは“トリカゴ”。リアルでは少年は傷つくことを恐れてちっぽけなトリカゴに閉じこもってしまいましたが、Black Thunderでは錆びたトリカゴを蹴り飛ばしています。こりゃとんでもない変化です。これだけだと何が起きたのかさっぱりわからないので、REALの主人公を思春期真っ最中の中学生の少年と仮定してイメージしてみます。

[Q&A]馴れ合いと堕落で満ちた
[Un-real]無感情な この仮想世界(マスカレイド)

  少年は、学校のグループの中で、無感情に馴れ合いながら生活しています。そして、彼はそんな風に心を閉ざす自分をトリカゴの中にいるようだと思っています。これは女子には特に分かってもらえると思うんですけど、中学生特有のグループ意識ってかなり独特で、周りから浮いてはいけないというプレッシャーが半端じゃないんですよね。自分の意見なんて言えず、ただひたすら強者に合わせて頷くだけなので、自分のアイデンティティが他人にあまりにも左右される。

自分しか満たせない 未熟で 脆弱な集団(レギオン)

アイデンティティ形成に大きく関わる点で、この集団は相互依存関係に近い集団なのではないかと思います。これに悩んだREAL少年(?)は、

越えていけ 華奢な感情を
ぶち壊せ その声が 届くまで 是が非だろうと
さぁ 自分の手で 掴み取るんだ
リアル-REAL- へ続く 世界を Yeah

  と、本当の自分になるために殻を破る決意をしたわけです。

  そして、その決意を抱いた少年は年を経て高校生になりました。そんなBlack Thunderの冒頭はこうです。

夢を孕んで 今日も舞う

あるゆる笧 仕様もない

共依存は止して
Believe! Be in my own light! 

 邪魔者なんてしょうもない、集団的な共依存は止めて自分を信じよう!と呼びかけます。か、かっこいい〜!すごいのはここだけじゃなく、一番シビれるのはやっぱりサビ部分ですね。

All play! 代役なんて演じさせない
Unlock the world

他の誰にも代役なんて演じさせない、自分は自分でしかないから。かっこいい~~~!!!アイデンティティ確立してる~~~!!!

そしてUnlock the world(=その世界を解き放て)ですが、the worldってどんな世界?と考えると、これもまたREALに答えがあります。

掴み取るんだ リアル-REAL- へ続く 世界

掴みとってる〜!有言実行してる〜〜!!!カッコいい〜〜!!!

 

 このように、自我に悩んだ中学生時代を乗り越え、高校で絶対的な自我と自信を手に入れた主人公。でもこの後のONE CHANCEでの彼は挫折を経験した大学生なんですよね…。何したんだろう。格好良すぎて出る杭は打たれたのかな…。

 しかしもう彼はトリカゴに舞い戻ったりはしません。どんな惨状とも向き合う覚悟があり、原因は自分の甘さであると断言できるほど強くなっています。

絶対曲げぬ誓い ブレず 抱いて行こうぜ
醜い虚栄心(プライド)なんて 棄て去って
前へ 前へ

この“絶対曲げぬ誓い”とは?というと、終盤に出てくるコレですよね。

募る感情 希望と絶望 一切合切 抱きしめ
になる覚悟で 泥を這う虫ケラから 変わってく

  これが中学時代からブレずに抱き続けた“あの日立てた誓い”であり、この誓いが果たされたかどうかはもう言うまでもありません。

錆びたトリカゴ 蹴っ飛ばし
名前も持たない が舞う
「似てるだろう?」繰り返すデジャヴに
Believe! Be in my own wish!

ほら出た有言実行の男〜〜!!!!ブラックサンダ〜〜!!!

  ちなみに、この蝶はREALの感情(華奢(≒折れやすい)だった)、希望(成層圏くらい遠くにあった)、絶望(どうして生まれてきたか分からなかった)を抱きしめて舞っています。

 あと、この“繰り返すデジャヴ”というのはONE CHANCEの

何回目の今日を繰り返して
「辟易してんだろ?」

を彷彿とさせますし、単に“”というワード前にも聞いたことあるだろ?とヒントを与えてくれる意味もあるのではないかと思います。

  そしてONE CHANCEでもめちゃくちゃかっこいいのはやっぱりサビ部分。中学生のときの決意を高校生の間にしっかり達成する彼ですから、ONE CHANCEでのこの言葉もきっと実現してくれるはずです。

やがて REAL 以上に 輝きだすその瞬間
見縊んなよ さぁ この手で ONE CHANCE

 これは、中学生のときに望んだREAL=“真の自分”を超えて更なる理想へ突き進もう!という、少し大人になったONE CHANCE青年の新たな決意なのではないでしょうか。

 

ONE CHANCE(初回限定盤A)(DVD付)

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  三部作の時系列についていろいろ考えてみたのですが、どうでしょう…。いくつかこじつけ感がすごい気がしますけど、ブラックサンダー少年曰く“是非はUp to you”なので大丈夫ですよね!(そんなちっさい歌詞じゃないわ)


  あと、これは少し話が逸れてしまうのですが、REALの歌詞をちゃんと読んで今さら気づいたことがありまして。

  忘れもしない1stシングル、まさに全ての始まりの歌詞は、

Make your world with true color…

  (=君の世界を真の色で作りあげろ)

  そして2年間の集大成といえる最新ミニアルバムの締めの一曲、colorsのいちばん最後の歌詞は

「自分らしい」個性(カラー)で描いて もっと
ハミ出そうぜ Goin' Growin' Goin' 在るがまま
今 今 今 鮮やかに 

 最初と最後が・・・繋がって・・・?さすがに深読みが過ぎますかね。

 

 

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