2018年現場総括〜上半期編〜
今年の現場全部決まったし1年分まとめよう~と思って書き始めたら思ったより多くて、一年分だとかなり長くなりそうだったので、上半期編と下半期編に分けました。
ここ数年現場に関するつらい思いをたくさんしてきたぶん、いい思い出を今年に回してもらえた気がしました。チケ運席運どちらも間違いなく今年がピーク。そして初めて尽くしの1年。いや〜〜楽しかった
2月4日 ジャニーズWEST LIVE tour WESTival
・人生初ジャニーズ現場
・テレビで見る人が目の前にいる…って不思議な気持ちだった
・イケメンはどこから見ても格好いい。うなじまで格好いい
・この世には本当に顔なのかどうか分からないぐらい綺麗な顔があるということを初めて知った。藤井流星さんは凄い
・藤千代ちゃんの美しさが忘れられず、数週間後に藤千代ちゃんのためだけにジャニショに行った
・人を恋に落とすためのモーションをする人を初めて見た。照史くんこわい
・ライブにおけるオープニング映像の効果って大きいな〜と思った
ジャニーズWEST LIVE TOUR 2018 WESTival [Blu-ray] 初回仕様
- 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2018/10/24
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
2月17日 下野紘ミニアルバム予約イベント
アニメイト回
・1月、当選メールを受信。整理番号が一桁であることと集合時間から開演時間まで一時間半あることに衝撃を受ける。
・当日、半信半疑で会場へ。整理番号順に入場。もちろん最前。人生初。
・着席時はあまりのステージの近さに心拍数が跳ね上がり死にそうになるも、開演まで一時間もあったのでめちゃくちゃ落ち着いた。なんなら読書して待ってた。
・やっと開演。客席に焦点を合わせないいつもの感じだったので、ここぞとばかりに凝視させてもらった。
・ミュージックビデオ初視聴。「アッハッハwww(なんやこれwww)」と「ヒッ…(かっこいい…)」が交互に来て、情緒不安定な人みたいになった
・視覚的な記憶を残そうとしすぎて、なんの話してたのか全く覚えてない
きゃにめ回
・ほぼ最後列ぐらいの席。安定の位置(冗談抜きで、推し現場で顔がちゃんと見える位置を当てたことが過去ほとんどない)
・ミニアルバムの曲への思い入れ、込めたメッセージの話をたくさん聴けて嬉しかった!リリースがめっちゃ楽しみになった
・顔を見てると自然と「ツアー名古屋もいこ…」という気持ちになった
・今回はリリイべなしで予約イベのみだったけど、個人的にはこのスタイル好きなのでまたやってほしい。曲の話たくさん聞きたい。
2月25日 OLDCODEX“hangover”vol.5
・何だかんだ初のhangover、念願のアコースティック
・deep blueでおめかしして来いよって言われたことにときめきすぎて手持ちで一番高い服で固めて会場に行くも殆どの人がいつも通りで、ですよねー、という感じだった
・お譲りいただいたチケットが2列目だった(本当にありがとうございました)
・衣装が最高。膝が隠れてるだけで嬉しいのにプレッピーは良すぎ。YORKE.のパーカー×ブレザーは性癖クリティカルヒットでしんどかった
・生でtowayuki聴いたことを中学生時代の私に自慢してやりたい あれは2018年でトップのエモい5分間だった
・やっぱりこのボーカルめちゃくちゃ歌上手いし、そもそも声帯が最高だと再確認させられた
3月 SERVAMP劇場公開記念イベント
・ぼっち遠征。寂しかった
・席の位置としては悪くなかった(前方寄り下手)けど推しの席が上手側だったのであんまり見えなかった
・初めて生アフレコを見た(何年声優ヲタしてんだよ)
・声優さんってすごいなと思った。なかでも木村良平さんのお芝居には完全に魅了された
・バラエティコーナーの寺島さんが面白すぎて笑いすぎて涙が出た
・終演後、ひとりディズニーランド前で花火を見ながら夜行バスを待った。とんでもなく寂しかった
4月22日 bpm本公演『QUICK DRAW』
・初の友だちとの遠征。今年唯一の日帰り
・友だちが5列目どセンターを当ててくれた。画角がDVD
・声優さん以外のお芝居を見たのは初めてだったので、色々と新鮮だった
・カテコにて、推しの焦点が客席に合う瞬間に立ち会った(婉曲表現)
・詳しい感想は下の記事にあるので省略。この時期ちょっとナーバスなので感想が重い
5月5,6日 ST☆RISHファンミーティング
5日
・西武ドームのアリーナ最前ブロックを引く
・推し大活躍のバラエティパート(贔屓目全開)
・ライブパートにて、推しのトロッコがこちらに向かっているのに気づいた同行の友人に「ヤバくない?」と聞かれて「ヤバイよ!?」と半ギレで返す(この時点で冷静ではない)
・推しのトロッコがマジで目の前に来たとき、持っていた団扇の『翔』と書いた面を見せるかいわゆるファンサ要求の面を見せるかを一瞬でめちゃくちゃ悩んだ結果、「ファンサを求める<<<ここにあなたのファンがいるって伝える!!!」という不等号が成立し、ファンサを求めることすらできずに終わる
・あの距離に来栖翔が来ることなんて、きっと生涯で二度とないのに…お前…。と後悔していなくはないが、もう一度あの瞬間に戻るとしてもきっとわたしは彼にファンサを求めるなんてできないと思うので来世頑張りたい
・翔ちゃん来世もアイドルやってね、わたしは来世もキモヲタやるから
・席が前すぎてセンステが見えず、スクリーンより生身を見たい派であることが災いした(レポを見ると、いくつか良いとこ見逃してたらしい)。
・長丁場だったけど、本当にずーーーっと楽しかった。3時間ずっとスタリみんなに『好き』の気持ちでいっぱいだった
・ST☆RISHは世界でいちばん輝いてるよ
6日
・スタンド中段程度、センター寄り
・初日よりは冷静でいられたし、偶然隣が空席だったので遠慮なくきゃっきゃしながら観られた
・上から見てると翔ちゃんはファンサの泉って感じで、昨日の自分の決断にぐぎぎとなった
・センステがよく見える位置だったので、ソロ曲コーナーが超絶楽しかった。「おとこぎぜんかーーーーい!!」を大声で叫ぶという来栖翔のオタクとしての夢がひとつ叶った
・宮野真守の脚が長すぎて思わず「脚wwwww」と言いながら爆笑してしまった。人はあまりに衝撃的なものを見ると笑ってしまうと実感。
・最後の即興ソングのとき、一面ピンクの会場で下野さんの声だけを聴く状況が幸せすぎて息が詰まった
・本人も認めるほどの名曲に会場中に拍手が響く間、自分の腕にピンクのバングルライトが着いているのが誇らしくて仕方がなかった。わたしの推しすごいやろ?って勝手に自慢したくなった
・ST☆RISHに出会えてよかった
上半期は以上!幸せすぎたし楽しすぎた!そして、異常なまでに推し関連の席運のないオタク人生(推し以外の現場は割と良席が当たるのに、推しの現場では最後列を5回ほど経験している)をしてきたわたしにはちょっと刺激の強い上半期でした…。やっぱりわたしは推しを近くで見たいけど推しの視界には入りたくないんだなと再確認。そして、この席運は下半期も続くのであった。下半期編へ続く。